保険申し込み後、審査の結果、一定期間保障しない期間が付く場合があります。これを「不担保期間」と言います。「部位」を保障しない場合は部位不担保。特定の「病気」を保障しない場合は特定疾病不担保と言います。

例えば「大腸ポリープ」。部位不担保の場合「大腸」が不担保だと、大腸についてポリープ以外の病気が原因で入院や手術をしても対象となりません。一方でポリープが喉や胃など、大腸以外の臓器で手術となった場合は保障の対象になります。「疾病不担保」の場合、「ポリープ」が胃や腸に出来ても保障の対象になりません。

一方で大腸が他の病気で悪化して入院や手術をした場合は保障の対象になります。「部位」なのか「病名」なのか。違いに注意して確認しましょう♪